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キャラクター紹介 シルヴァランドその他 シナリオや小説に登場するシルヴァランドのその他の人物について説明しています。 キャラクター紹介 シルヴァランドその他インセクトプレデター 花盗人 フォーミラ ゲツエイ 世界樹 ユグドラシル インセクトプレデター シルヴァランド・性別不明・巨大昆虫 深き森の奥に住むといわれる幻の昆虫で、肉食かつ獰猛。 数は不明だが、シルヴァランドに複数生息している模様。 その戦闘力故、神秘の森の守護者のような役割を果たしている…のだが、 アルカディアから追放されたカサンドラに襲い掛かるも返り討ちに遭ったり、 アルカディアに侵攻された際は騎士団に撃退されたりと、いまいち頼りない印象が強い。 しかし、二度目のスケールギルドとの戦いでは、ルメックスの「太古の蟲の車輪」によって使役され、セレの操るダライアスと激突。 地の利を活かし、これを撃退するという活躍を見せた。 また魔力に反応する性質があるようで、エリスの膨大な魔力に反応して姿を現しエリスを襲ったがカルミアによって撃退された。 花盗人 フォーミラ シルヴァランド・男?・精霊 はるか太古の昔から世界中を放浪している世界樹の枝の精霊。 美しいものを好む気まぐれな性格でリリィを陰から見守る他、マトリカや隣国のヤトラといった各国の美女たちとも交流があるようだ。 「世界樹の葉の車輪」の持ち主には逆らえないようで、カルミアとともに冬至の塔に到着したリリィ一行を襲撃した。 また車輪がエリスに継承された後はまだ車輪を制御できないエリスのサポートをしているようだ。 混沌の影響を受けて車輪が暴走した際には目に狂気を浮かべて森を飛び回っていた。 悠久の車輪のメインイラストに描かれているうちの一人だが、その割にあまり活躍していないような… ゲツエイ シルヴァランド・性別不明・巨大昆虫 インセクトプレデターの亜種で、住民からは神聖視されている存在。 老齢のエルフでさえその姿を目撃出来た者は少なく、その出現は冬の訪れる前触れなどと語られている。 シルヴァランド解放のため、リリィがジェダの元に赴く際、洗脳されたドラセナに使役される形でリリィ達に襲い掛かるも、駆けつけたザンダーによって撃退された。 混沌の拡大を受けたため、ユグドラシルとともに暴走し神秘の森を一時恐慌に陥れたが、この時もザンダーによって無力化されている。 世界樹 ユグドラシル シルヴァランド・召喚獣 「世界樹の葉の車輪」によって呼び出される召喚獣で、巨木と女性が融合したような姿をしている。世界を支える巨大な樹木の一部とも言われている。 シルヴァランド解放のためにバハムートロアから「世界樹の葉の車輪」を持ち帰ったリリィによって召喚され、アルカディア駐屯軍を倒した。 その後、カルミアに使役されスケールギルドのリヴァイアサンと戦った他、カルミアがカサンドラに洗脳された後は冬至の塔に到着したリリィ一行を襲撃した。 混沌の拡大を受けたため、多数のゲツエイとともに暴走し神秘の森を一時恐慌に陥れたが、この時もザンダーによって無力化されている。
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竜王の翼バハムートロア 関連キャラクター トップページへ戻る 関連キャラページトップへ戻る 竜王の翼バハムートロア 関連キャラクターユニット別関連キャラクターリスト ユニット別関連キャラ逆引きリスト ユニット別関連キャラクターリスト この項目では『このカードが持つ関連キャラクター』を扱っています。 両方のカードが揃っていれば、【効果】の項目にある効力が【名称】に記されたユニットに発揮されます。 No レア 名称 関連キャラクター 効果 ba001 U 牛を追う ネカル 【恩人】蛇を刺す ティコ 移動速度上昇 ba002 SR 陽炎の舞姫 サーラ 【大切な人】独眼竜 アーライ 防御力増加 ba003 SR 片思いの ロザリオ ○【共鳴】希望の仔トゥィンクルスター ATK+1 【認めてくれた人】独眼竜 アーライ 防御力増加(被ダメージ2%カット) ba004 C 河の終わりに住む アケル 【いとこ】陽炎の舞姫 サーラ クリティカル発生確率上昇 ba005 C 北の番人 ハリス 【部下】捕獲する レシャ 移動速度上昇 【かつての同僚で友人】野を駆ける ロタネー 防御力増加 ba006 SR 希望の仔 トゥィンクルスター ○【共鳴】片思いの ロザリオ ATK+1 ba007 R シャイターン - ba008 R すべてを飲み干す サマカ 【指導を受けた】独眼竜 アーライ 防御力増加 【先代】野を駆ける ロタネー 防御力増加 ba009 R 大地を守る アディル 【隊長】独眼竜 アーライ 防御力増加 ba010 U 跳びはねる アルネ 【旅の同行者】未来を紡ぎし ミルザム クリティカル発生確率上昇 【からかう】河の終わりに住む アケル 移動速度上昇 ba011 SR 独眼竜 アーライ 【大事な人】陽炎の舞姫 サーラ 【大きな期待】片思いの ロザリオ ATK+1 ba012 C 野を駆ける ロタネー 【かつての同僚で友人】北の番人 ハリス 移動速度上昇 ba013 C 船を漕ぐ ザウラク 【役に立つ奴】槍の支度する ムフリ 移動速度上昇 ba014 U 蛇を刺す ティコ 【将来有望】牛を追う ネカル 移動速度上昇 【妹】捕獲する レシャ 移動速度上昇 ba015 C 捕獲する レシャ 【口うるさい上司】北の番人 ハリス 移動速度上昇 【兄】蛇を刺す ティコ 移動速度上昇 ba016 U 未来を紡ぎし ミルザム 【旅の同行者】跳びはねる アルネ 移動速度上昇 【先輩】物を量りし アダラ クリティカル発生確率上昇 ba017 R 物を量りし アダラ 【期待の新人】未来を紡ぎし ミルザム クリティカル発生確率上昇 【相談相手】矢を放つ カウス 防御力増加 ba018 C 焼き焦がす シリウス 【同僚】矢を放つ カウス 防御力増加 【対抗心】戦闘用メイド アンジェリカ 移動速度上昇 ba019 U 槍の支度する ムフリ 【頼りにしている】船を漕ぐ ザウラク 移動速度上昇 【顔なじみ】死を告げる魔鳥騎兵隊 ヒドゥ 移動速度上昇 ba020 C 矢を放つ カウス 【同僚】焼き焦がす シリウス クリティカル発生確率上昇 【相談相手】物を量りし アダラ クリティカル発生確率上昇 ba021 C 過去を探求する ルバース 【同僚】陽炎の舞姫サーラ クリティカル発生確率上昇 【後継】未来を紡ぎしミルザム クリティカル発生確率上昇 ba022 C 砂嵐の舞姫 ヴェスト 【幼馴染】耕すもの ビエラ 防御力増加 【同僚】過去を探求する ルバース クリティカル発生確率上昇 ba023 R 空を切り裂く レスター 【教え子】すべてを飲み干すサマカ 移動速度上昇 【師匠】老騎士ブレイズ 防御力増加 ba024 U 耕すもの ビエラ 【幼馴染】砂嵐の舞姫 ヴェスト クリティカル発生確率上昇 【相談相手】野を駆ける ロタネー 防御力増加 ba025 C 地を穿つ フェイ 【一度話してみたい】灰色の賢者 サウザンド クリティカルダメージ増加 【興味】突き放す エンケ 移動速度上昇 ba026 U 突き放す エンケ 【世話になっている】船を漕ぐザウラク 移動速度上昇 【よく起こられる】独眼竜アーライ 防御力増加 ba027 SR 老騎士 ブレイズ 【才能を見出す】片思いのロザリオ ATK+2 【弟子】空を切り裂くレスター 移動速度上昇 ba028 PR 獅子竜 アルビレオ - ba029 U イフリート 【巫女】オアシスの舞姫アスセラ クリティカル発生確率上昇 ba030 R オアシスの舞姫 アスセラ 【祀る】イフリート 防御力増加 【同僚】未来を紡ぎしミルザム クリティカル発生確率上昇 ba031 C 丘に立つ ファルカド 【同僚】投擲するミラク 移動速度上昇 【上司】未来を紡ぎし ミルザム クリティカル発生確率上昇 ba032 C 投擲する ミラク 【同僚】丘に立つファルカド 防御力増加 【取引相手】緑海の貿易商人 ティール クリティカル発生確率上昇 ba033 C 日を照らす メイッサ 【気が合う】丘に立つファルカド 防御力増加 【話し相手】槍の支度する ムフリ 移動速度上昇 ba034 SR 竜王親衛隊長 ヴァレッタ 【部下】竜王親衛隊プロキオン 移動速度上昇 【仲がいい】日を照らすメイッサ クリティカル発生確率上昇 ba035 U 竜王親衛隊 プロキオン 【隊長】竜王親衛隊長ヴァレッタ 移動速度上昇 【顔見知り】戦闘用メイド リゼ 移動速度上昇 ba036 R 堅牢な ハダル 【同僚】捕獲するレシャ 移動速度上昇 【迎撃】戦闘用メイド ミント 移動速度上昇 ba037 U 琴を弾く シェリアク 【興味】虹の長剣ノイジード 移動力増加 【仲が良い】羊飼いのエルライ 移動速度上昇 ba038 SR 聖剣を継ぐ者 ポルタ 【友人】帝王アレキサンダー ATK+1、防御力増加 【苦手】杯を掲げるアルケス クリティカル発生確率上昇 ba039 C 突進する ナート 【旧友】法の盾キーム 防御力増加 【同じ部隊】羊飼いのエルライ 移動速度上昇 ba040 U 杯を掲げる アルケス 【後輩】オアシスの舞姫アスセラ クリティカル発生確率上昇 【ライバル意識】酒盛りゴブリン ラギリ ATK+1 ba041 C 羊飼いの エルライ 【仲がいい】牛を追うネカル 移動速度上昇 【同じ部隊】突進するナート 防御力増加 ba042 C 砂塵の舞姫 ヴェスト 【新たな戦術を開発】戦場を切り裂くレスター 移動速度上昇 【同じ舞台に配属】掃除屋アルディ 防御力増加 ba043 C 神秘の舞姫 ミラ 【世話役】幼竜王ハクラビ 移動速度上昇 【門下生】大地を守るアディル 防御力増加 ba044 R 戦場を切り裂く レスター 【忠誠】幼竜王ハクラビ 移動速度上昇 【技を指導する】地を穿つフェイ 移動速度上昇 ba045 C 掃除屋 アルディ 【いいサポーター】砂塵の舞姫ヴェスト クリティカル発生確率上昇 【技術を認める】矢を放つカウス 防御力増加 ba046 U 幼竜王 ハクラビ 【教育を受ける】神秘の舞姫ミラ クリティカル発生確率上昇 【勝ってみせる】竜王新鋭隊長ヴァレッタ 移動速度上昇 ba047 C 北の防人 ハリス 【師事】空を切り裂くレスター 移動速度上昇 【疑惑の目】密告者タラゼド 防御力増加 ba048 U 考案するもの ビエラ 【話し相手】 星影の舞姫 ポラリス クリティカル発生確率上昇 【警戒】 戦闘用メイド ケッパー 移動速度上昇 ba049 SR 星竜騎士 ロザリオ 【技に興味】 虹の長剣 ノイジード 防御力増加 【協力】 竜王親衛隊 プロキオン 移動速度上昇 ba050 R 星影の舞姫 ポラリス 【後輩】日を照らす メイッサ クリティカル発生確率上昇 【よく相談に来る】川の終わりに住む アケル 移動速度上昇 ba051 C 密告者 タラゼド 【目ざわり】 北の防人 ハリス 移動速度上昇 【利用する】 幼竜王 ハクラビ 移動速度上昇 ユニット別関連キャラ逆引きリスト こちらでは、『このカードに対する関連を持つキャラクター』を扱っています。 ※PRについては今のところ関連無し(フランシャード、アルビレオetc)か元のカードと同じ(PRアレキサンダー、PRカサンドラ)の為、省略しています。 また、関連キャラの称号(【】でくくられた言葉)も省略しています。 急ごしらえの為『被関連キャラが得る効果』については記載されていません。 No レア ユニット名 被関連キャラ ba001 U 牛を追う ネカル 蛇を刺す ティコ 羊飼いの エルライ ba002 SR 陽炎の舞姫 サーラ 河の終わりに住む アケル 独眼竜 アーライ 過去を探求する ルバース ba003 SR 片思いの ロザリオ 希望の仔 トゥィンクルスター 独眼竜 アーライ 老騎士 ブレイズ ba004 C 河の終わりに住む アケル 跳びはねる アルネ ba005 C 北の番人 ハリス 野を駆ける ロタネー 捕獲する レシャ ba006 SR 希望の仔 トゥィンクルスター 片思いの ロザリオ ba007 R シャイターン - ba008 R すべてを飲み干す サマカ 空を切り裂く レスター ba009 R 大地を守る アディル 神秘の舞姫 ミラ ba010 U 跳びはねる アルネ 未来を紡ぎし ミルザム ba011 SR 独眼竜 アーライ 陽炎の舞姫 サーラ 片思いの ロザリオ すべてを飲み干す サマカ 大地を守る アディル 突き放す エンケ ba012 C 野を駆ける ロタネー 北の番人 ハリス すべてを飲み干す サマカ 耕すもの ビエラ ba013 C 船を漕ぐ ザウラク 槍の支度する ムフリ 突き放す エンケ ba014 U 蛇を刺す ティコ 牛を追う ネカル 捕獲する レシャ ba015 C 捕獲する レシャ 北の番人 ハリス 蛇を刺す ティコ 堅牢な ハダル ba016 U 未来を紡ぎし ミルザム 跳びはねる アルネ 物を量りし アダラ 過去を探求する ルバース オアシスの舞姫 アスセラ 丘に立つ ファルカド ba017 R 物を量りし アダラ 未来を紡ぎし ミルザム 焼き焦がす シリウス ba018 C 焼き焦がす シリウス 矢を放つ カウス 戦闘用メイド マジョラム ba019 U 槍の支度する ムフリ 船を漕ぐ ザウラク 日を照らす メイッサ ba020 C 矢を放つ カウス 物を量りし アダラ 焼き焦がす シリウス 掃除屋 アルディ ba021 C 過去を探求する ルバース 砂嵐の舞姫 ヴェスト ba022 C 砂嵐の舞姫 ヴェスト 耕すもの ビエラ ba023 R 空を切り裂く レスター 老騎士 ブレイズ ba024 U 耕すもの ビエラ 砂嵐の舞姫 ヴェスト ba025 C 地を穿つ フェイ 戦場を切り裂く レスター ba026 U 突き放す エンケ 地を穿つ フェイ ba027 SR 老騎士 ブレイズ 空を切り裂く レスター ba028 PR 獅子竜 アルビレオ - ba029 U イフリート オアシスの舞姫 アスセラ ba030 R オアシスの舞姫 アスセラ イフリート 杯を掲げる アルケス ba031 C 丘に立つ ファルカド 投擲する ミラク 日を照らす メイッサ ba032 C 投擲する ミラク 緑海の貿易商人 ティール 丘に立つ ファルカド ba033 C 日を照らす メイッサ 竜王親衛隊長 ヴァレッタ ba034 SR 竜王親衛隊長 ヴァレッタ 日を照らす メイッサ 竜王親衛隊 プロキオン 幼竜王 ハクラビ ba035 U 竜王親衛隊 プロキオン 竜王親衛隊長 ヴァレッタ 戦闘用メイド リゼ ba036 R 堅牢な ハダル 赤き魔竜騎兵隊 チャプチャ 戦闘用メイド ミント ba037 U 琴を弾く シェリアク - ba038 SR 聖剣を継ぐ者 ポルタ 賛美の歌い手 シャテル 帝王 アレキサンダー 慈愛の歌い手 ティサ 深海の番人 ジデラゾート ba039 C 突進する ナート 法の盾 キーム 羊飼いの エルライ ba040 U 杯を掲げる アルケス 聖剣を継ぐ者 ポルタ ba041 C 羊飼いの エルライ 琴を弾く シェリアク 突進する ナート ba042 C 砂塵の舞姫 ヴェスト すーぱー ちびぴゅーた 掃除屋 アルディ ba043 C 神秘の舞姫 ミラ 幼竜王 ハクラビ ba044 R 戦場を切り裂く レスター 砂塵の舞姫 ヴェスト ba045 C 掃除屋 アルディ 砂塵の舞姫 ヴェスト ba046 U 幼竜王 ハクラビ 神秘の舞姫 ミラ 戦場を切り裂く レスター
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スターター+α型 バランス型デッキ 高レベル メイン型デッキ 単種型デッキ コンボデッキ一覧 ユニット関連重視デッキ一覧 ワラデッキ その他のデッキ スターター+α型 まず最初に購入するであろう、スターターのカードを基本とした初心者向けのデッキ。 初心者はまずはここからデッキを考えてみるのも手。 バランス型デッキ 悠久の車輪におけるバランス型デッキの定義は『キーパー、シーカー、マスターの全兵種を入れたタイプのデッキ』を指し、 レベル分布においてもおおよそ等しく配される事が多い。 デッキは3/2/2/2/1や3/3/2/1/1で構成されることが最も多く、また3/3/3/1や3/3/2/2などの少数精鋭型も存在する。 高い対応力を持つため、どんな環境であろうと戦えるという利点があるが、 対応するために多くのカード、デッキを把握し策を練る必要もある。 高RPになるほど、プレイヤーの腕が要求されるデッキ。 高レベル メイン型デッキ 高レベルユニットをメインに置いたデッキ集。 メインに置く高Lvユニットにもよるが、 4/2/2/1/1や5/2/2/1などデッキ枚数が4~5枚程になるように組まれるのが殆ど。 その特性上(普通のバランスよりはいびつなレベル配置)、バランスデッキの亜種のような存在。 単種型デッキ 三つの職種の内、一種類のみを積んだデッキ。 実用的なのは鹿単ぐらいであり、剣単や杖単はよほど上手くデッキを組めないとオススメできない。 コンボデッキ一覧 アビリティ(あるいはスキルと)の組み合わせを重視したデッキ集。 なお、特定のカードを組み合わせて額面以上の効果を出させるのがコンボであり、 親和性が高いカードの組み合わせはコンボとは言い辛いので注意。 ユニット関連重視デッキ一覧 ユニットごとに持っている関連によるステータス上昇を重視したデッキ。 実用的なものから趣味、ロマンデッキまでと幅広く存在する。 ワラデッキ 相手よりも多い物量にて制圧するデッキ。 コストの安いユニットが集団でワラワラし、盤面上の有利を取っていくタイプと、高コスト+残り全て最低コストという編成でワントップを補助しつつ、有利を取っていくタイプに分かれる。 その他のデッキ 上記の分類に当てはめ難いデッキ。シナリオ用のもここに。
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キャラクター紹介 飛竜騎士 シナリオや小説に登場するバハムートロアの飛竜騎士(翼竜騎士)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…飛竜とのコンビネーションを活かした空中戦 所属人員の性別…男女のバランスが取れている 代表者…ロザリオ(星竜騎士)・ハクラビ(国王)・サマカ(騎士団リーダー) バハムートロア軍の中核を担う騎士団。 素早い戦闘のためには軽さが重要であるためその大多数が少年少女で構成される。 飛行の邪魔にならないように短髪だったり髪を纏めている者が多い。 共鳴した竜との絆は深く、手綱や鞍をつけなくても鬣を掴んで飛行することができる。 キャラクター紹介 飛竜騎士 基本情報片思いの(星竜騎士) ロザリオ 幼竜王 ハクラビ すべてを飲み干す サマカ 竜王親衛隊長(親衛隊指揮官) ヴァレッタ 北の番人(北の防人) ハリス 舟を漕ぐ ザウラク 蛇を刺す ティコ 血染めの翼 アルゴル 牛を追う ネカル 飛び跳ねる アルネ 捕獲する レシャ 槍の支度する ムフリ 空を切り裂く(戦場を切り裂く) レスター 突き放す エンケ 竜王親衛隊 プロキオン 羊飼いの エルライ 片思いの(星竜騎士) ロザリオ バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(ホイールチルドレン) CV:松尾大亮(星竜騎士ロザリオ) 竜騎士の試練を突破した際に相棒となる竜が見つからなかった「片思い」の竜騎士。 だがネクロポリス軍の夜襲をいち早く察知するなどの才能を見せており、ブレイズやアーライといった軍の重鎮たちは彼の力に期待していたようだ。 シルヴァランド王家に伝わる車輪を探しにやってきたリリィ・ポルタらと出会い、友情を結ぶことになる。 その後カサンドラを追いアルカディア・ネクロポリス・グランガイア連合軍がバハムートロアに攻め込んできた際、国の命運を賭けてミルザム・アルネとともに相棒探しの旅に出発。その末に古代竜の末裔トゥインクルスターを探し出し、さらに「絆の槍の車輪」を手に入れた彼は国を滅亡の危機から救った。 ちなみにこの際アレキサンダーとも対峙しているが、アレキサンダーが剣を抜かなかったために戦闘には至っていない。 この戦の後、カサンドラを不審に思っていたロザリオはカサンドラのシルヴァランド行きに同行。リリィを洗脳しようとしたカサンドラの前に立ちはだかり、すんでのところで陰謀の成就を阻止し、そのままシルヴァランドから追われることになったリリィとともにファラウォンの住む砦を目指すことになった。 この後リリィたちと別行動をしている際にルシフェルと邂逅。「車輪とは何か」を問いかけられた。 彼が国を空けている間にバハムートロア国内では、カサンドラの支配下にある国王の勢力と王子を匿いこれに対抗する勢力との間で衝突が起きていた。 ロザリオは彼を連れ戻しに来たアルネからこの事態を知らされ、反国王派に合流することになる。アーライら反国王派の面々は彼が国王を説得できるのではないかと期待していたようだが、カサンドラの車輪の力を知るロザリオは国王を殺さねば国を救うことはできないと知っていたようだ。 そしてロザリオは仲間たちの絆の力を集め「絆の槍の車輪」の力を発動。国王が「魔人の指輪の車輪」によって契約している魔人シャイターンを撃破することに成功したが、これにより契約の代償として国王は命を失った。 国を救うことには成功したロザリオだが、彼は自分の取った手段が正しかったのか思い悩むことになる。 この心の隙を突いてダルタニアはロザリオに王位を手にしネクロポリスと同盟するように持ちかけたが、ロザリオはこれを拒否している。 この後、混沌の拡大によりロザリオは病に伏せることになってしまう。 さらに車輪を狙うハクラビによって狙われることになってしまうが、ザウラクやアルネといった友人の支えにより無事に逃げおおせることができた。 アーライやアルケスと合流したロザリオは混沌の軍勢と戦いを繰り広げる仲間たちのために立ちあがり、味方を奮い立たせた。 幼竜王 ハクラビ バハムートロア/混沌・男・人間・王子→国王(ホイールチルドレン) バハムートロアの王子。 イフリートを使役する「獄炎の指輪の車輪」車輪を受け継いだホイールチルドレンであるため、カサンドラに操られた国王は息子をも前線に投入しようとしていたが、反国王派に救出され匿われていたようだ。 国王の死後王に即位したハクラビは幼いながらも自らの使命を理解し、ミラやヴァレッタに支えられながら国民の上に立つ者としての責務を果たしている。 だが一方で自分を守るためとはいえ父を殺したロザリオへの憎しみ・混乱の時代に対する不安・幼き自分の未熟さなどの感情に苛まれているようだ。 そこにつけこんだのが地竜騎士タラゼドである。 他のホイールチルドレンと同じように病に冒されたハクラビは、タラゼドの霊薬により回復したものの、次第にタラゼドに取り入られていく。 其処にタラセドがロキより預かった「混沌の悪意の車輪」の効果により力を求めるようになり、シャイターンの封印を解き「魔人の指輪の車輪」を継承。 幼いハクラビに車輪二つは制御不能であり、魂が耐え切れずひび割れた所を「混沌の悪意の車輪」の力で生まれた悪意の人格が表に出てきてしまう。 だが彼自身の内には本来のハクラビの意識が残っており、ヴァレッタたちに対し心の底では助けを求めているものの、その叫びは臣下の耳には届いていない。 そして車輪は王家が管理すべきという考えに至り、ロザリオ・アルケスらを逮捕しようとしただけでなく、魔法の素養のある者を捕らえようとしたため民は抵抗し多くの血が流れることとなった。 さらに混沌の呪いを受けたハクラビは誰よりも深く顔に漆黒の文様が刻まれることとなる。 彼を救うべくタラゼドを討とうとしたヴァレッタがこれに失敗し、宮殿から逃れた際には血の涙を流していた。 そのことから察するに、魂はいまだに混沌に抗っているようだ。 後の混沌戦役でも混沌の悪意の車輪と混沌の呪いの二重の強制に囚われていたが、タラセドの暴挙でミラの身に危険が迫った時に自力で振り払いタラセドを討ち取った。 その後はホイールチルドレンとして、混沌に囚われたアレクサンダーを救うべくポルタに力を貸した。 すべてを飲み干す サマカ バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(リーダー) 慎重さを持ち味とするバハムートロア飛竜騎士団のリーダー。 師匠のレスターとともに反国王派に身を投じ、息の合った師弟タッグで国王派に立ち向かった。 バハムートが暴走した際、濡れ衣を着せられたアーライを討伐しようとしたヴァレッタを身体を張って説得した。 この際、彼がアーライの配下ということになっているので、どうやら軍内での地位は地竜騎士団>飛竜騎士団である模様。 ちなみにイラストでは胸があるように見えるが、男である。 竜王親衛隊長(親衛隊指揮官) ヴァレッタ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士(親衛隊長) CV:三浦綾乃 暴竜サラマンドラを駆り、国王直属の親衛隊を率いる女傑。 アルネに連れ戻され帰国したロザリオを発見し交戦したが、彼女も分裂した国の行く末を憂いており国を救う希望であるロザリオを追撃することはしなかった。 国王の死後は新たに即位したハクラビに忠誠を誓い、新王の戦闘訓練も担当しているようだ。 ハクラビが次第に暴政を行うようになってもその忠誠は揺るがなかったが、一方で裏で暗躍するタラゼドに不信感を持ち、ロザリオたちに隠れ家を提供したりしている。 その後、宮殿の彼女とタラゼド以外の全員が混沌の呪いを受けるに至っても宮殿に残り、タラゼド暗殺の機を窺っていた。 ヴェストとビエラが王宮に駆け込んできた際、ついにタラゼドを討とうとするが失敗、プロキオンの助けを得てヴェストたちとともに脱出した。 ちなみに女性飛竜騎士随一の巨乳である。 「悠久の轍」ではエンケの要請により親衛隊を率いて南方部隊と合流しネクロポリスの軍勢を防いでいた。 だがその後、いきなりザウラクを槍で突き殺し…というのは全てザウラクの夢だったようだ。 北の番人(北の防人) ハリス バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(北方部隊長) バハムートロア飛竜騎士団の北方部隊長。「拙者」などの古風な言い回しを使う。 後進指導にも熱心だが、技術とともに口調まで伝承されてしまっているらしい。 北方から攻め込んできたアルカディア軍を最初に迎え撃ったと思われる。 舟を漕ぐ ザウラク バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(南方部隊長) バハムートロア飛竜騎士団の南方部隊長。 やる気の無い言動が目立つが面倒見は良く、エンケら後輩からは慕われているようだ。 アルカディアの出兵要請に応じて攻め込んできたネクロポリス軍と戦い、己の力不足を嘆いていた。その後生死不明。 …だったが、病に伏せるロザリオをハクラビが送り込んできた軍勢から守り抜いた。 また、うなされるロザリオを見て「今度は自分たちが救国の英雄を救う番だ」と決意を固めた。 その後、混沌の軍勢からホイールチルドレンたちを守るために奮戦を続けており、かつての同僚と戦わなければならない仲間たちをムードメーカーとして盛り上げようとしている。 「悠久の轍」では侵攻してきたネクロポリスの大軍を見事な戦術で打ち破っていた。 …が、これはザウラクの見た夢だったようだ。だが夢だったとはいえなかなかの戦術眼の持ち主であると推測される。 蛇を刺す ティコ バハムートロア/混沌・男・人間・飛竜騎士(西方部隊長・故人?) バハムートロア飛竜騎士団の西方部隊長。 二つ名の通り初陣で集落を襲った大蛇を仕留めるという手柄を立てた。 誠実な性格故にネカルを始めとする部下からの信頼も厚い。 アルカディアの出兵要請に応じて攻め込んできたグランガイア軍と戦った。 その後妹であるレシャとともに反国王派に属し奮戦。無茶をして妹に諌められていた。 混沌の軍勢に相対した際に仲間を庇って倒れ、敵として妹たちの前に姿を現す。 レシャは「兄貴は死んだ」と言っているが、混沌の軍勢がティコの亡骸を操っているのか、ティコは死んでおらず重傷を負ったまま混沌の呪いを受けているのかは不明。 血染めの翼 アルゴル バハムートロア/混沌・男・人間・飛竜騎士 混沌に染められたバハムートロアの人々の中核にある漆黒の鎧の竜騎士。 混沌の軍勢を率いてかつてアルカディア軍ですら落とせなかった砦を一晩で落とし、その際にルバースに混沌の呪いをかけた。 ホイールチルドレンの下に集結した竜騎士たちに対しても襲撃をかけたが、退けられている。 牛を追う ネカル バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 かつて命を救ってくれた現飛竜騎士団西方部隊の隊長であるティコに憧れて飛竜騎士を目指し、偶然にも西方部隊に配属された飛竜騎士の少女。 アークという名の飛竜を駆り、戦闘以外にも牧畜などでも活躍している。 襲い来るグランガイア軍の数とゲリラ戦術、そして圧倒的な力を誇る混沌の卵の前に苦戦を強いられていた。 混沌の力を受けて襲いくるかつての仲間たちに対して、エルライたちとともに心が折られそうになりながらも懸命に抵抗している。 「悠久の轍」ではとある村で羊追いをしていたエルライと出会い、その竜捌きに感心するとともに飛竜を「従わせて」飛ぶエルライの飛行スタイルを諫めていた。 その直後に村が地竜の群れに襲われた際にはアークと一体となった飛行で地竜の群れの進路を逸らせることで村を救った。 ちなみに彼女のイラストを発注する際に特に性別の指定がされていなかったため、イラストレーターである戸橋ことみ氏がとりあえずイラストを描いてみたらヒップのキュートな女の子になっていた…という裏話の持ち主。 飛び跳ねる アルネ バハムートロア・男・人間・飛竜騎士 最年少の飛竜騎士。そのスピードを見込まれ、ミルザムとともにロザリオの相棒探しに同行した。 その後反国王派に属した彼はシルヴァランドに行っていたロザリオを連れ戻しに向かった。 ヴァレッタ率いる親衛隊に捕捉された際には自ら囮になろうとするなど、最年少とは思えない男気の持ち主。 また、ロザリオが病に倒れた際に彼を支えてハクラビの差し向けた軍勢から逃げ切った。 捕獲する レシャ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 飛竜騎士団北方部隊に属する少女。西方部隊長のティコは彼女の兄にあたる。 反国王派に身を投じ、兄とともに戦うことになる。 混沌の勢力が拡大した際、混沌の力により敵に回ったティコと戦うことになってしまう。 その後は混沌に捕らわれ、ティコと一緒に姿を現すことになった。 槍の支度する ムフリ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 後方支援や情報収集を得意とする飛竜騎士団南方部隊の隊員。 グラリスを説得するためにグランガイアに向かうポルタを国境まで送り届けた後、南部の湿地帯に侵攻してきたネクロポリス軍を迎撃した。 だが劣勢のため後退を余儀なくされ、不死者の得意な夜を避けて撤退していた。 その後、病床に伏せるロザリオを見舞っていたところにハクラビがロザリオ逮捕のために差し向けた部隊が襲撃してきたため、これを迎え撃った。 「悠久の轍」では侵攻してきたネクロポリス軍の頭数を数え、1783人の敵をわずか20騎で陽動していた。 だがこれはザウラクの見た夢だったようだ。 空を切り裂く(戦場を切り裂く) レスター バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 教導隊として新人の教育を担当する飛竜騎士。ブレイズの最後の弟子でもある。 反国王派に参加し、教え子であるサマカとのタッグで迫りくる国王軍に立ち向かった。 公式設定によれば、バハムートロアの少年少女は顔に4つのペイントを、大人の女性は額にワンポイントを付けるのが慣例となっているが、レスターの顔にあるのは4つのペイントである。どうやら設定の割に年は若いようだ。 (ちなみにヴァレッタは額にワンポイントが付いてるので、飛竜騎士が例外的に大人でも4点ペイントを付けるわけではない模様。) 突き放す エンケ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 国家非公認で行われる賭博レースの常勝騎手。違法行為に及んでいるため評判は悪いが、一応南方部隊に所属する飛竜騎士である。 「悠久の轍」ではネクロポリス軍の侵攻に際して王都に第一報を伝えた。 だがこれはザウラクの見た夢だったようだ。 竜王親衛隊 プロキオン バハムートロア・男・人間・飛竜騎士(親衛隊副隊長) 「竜王親衛隊」の副団長。獣人との交流もあるらしい。 前王の死後はハクラビに忠誠を誓い、ヴァレッタとともにハクラビの戦闘訓練に付き合っていた。 また、タラゼドの暗躍に対抗しようとするヴァレッタの相談役にもなっている。 タラゼド暗殺に失敗したヴァレッタとついでにヴェスト・ビエラを救出した。 口癖は「~っす」。 羊飼いの エルライ バハムートロア・女・人間・飛竜騎士 CV:松嵜麗 ネカルを姉のように慕う新米の飛竜騎士。台詞がいちいちやかましい。また、二つ名の通り耳には羊の頭を模したピアスが付いている。 本来陽気な性格なのだが、混沌の力を受けて襲いくるかつての仲間たちに対して心を折られかけている。 「悠久の轍」では片田舎の村で羊追いをしていた時にネカルと出会い、乱暴な飛竜の乗り方を諫められた。 その後、ネカルが地竜の群れから村を救ったことがきっかけでエルライはネカルを慕うようになったようだ。 一応設定では「戦争のとばっちりで徴兵された平民」(カサンドラの強制徴兵によるもの?)という設定があるそうだ。 なおイラストを担当したすか氏が「公式HPにてエルライの期間限定壁紙が配布された記念(現在は配布終了)」としてご自身のホームページ「すか(仮)」のTop絵をエルライのイラストにされている。 pixivでも同じものが公開されているので、エルライ好きは今すぐ見に行くべし。 「全然きいてないよぉ!(冷房が)」
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背景世界設定 注意:ページの性質上ネタバレが多数盛り込まれています。ご了承の上ご利用下さい。 ページの執筆について迷ったときは悠久の車輪ネタバレスレで相談してみてください。 背景世界設定用語集 キャラクター紹介 車輪紹介 混沌の車輪 ツインガルドの国家 用語集 悠久の車輪の世界で使われる用語について説明しています。 オーバースペックシリーズアルカード直属の戦闘用メイドとして生み出されたメイドたちの総称。 金に糸目を付けず製作されたため高い戦闘能力を誇るが、その存在を知る者は少ない。 開発者インタビューによると「ヴァイオリンに例えるとストラディヴァリウスのようなもの」らしい。 ダルタニアがアルカードを倒したのちはダルタニアの配下に組み込まれたようだ。 現在、ジャスミン、ベルガの二名が確認されている。(なぜかベルガはジギタリス仕えであった) (ツインガルドの)神々シナリオでは明言されていないが開発者インタビューによるとツインガルドの神々とは以下のような存在であるらしい。 主神としてアガークとンヴァクという二柱の神が存在している。 アガークとンヴァクが支配する世界は片方がもう片方にとって死後の世界となっており、この二つの世界がツインガルドと呼ばれる世界である。 だが神々と精霊たちは生物の信仰によって力を得て争いを起こすようになったため、世界が歪むことを怖れた神々は天界と魔界を作り住み分けを図った。 それでもなお世界の歪みが消えることはなく、混沌の力が溢れだしたため神々は「車輪」を作り生き物に力を与えてこれに対抗させたのだという… この二柱の神は本来ならば同格で善悪なども無いらしいが、各国の宗教観によりその認識は異なるらしい。 このほかにもエメリィが祀っている神や祈りの原に舞い降りるといわれる神など複数の神が存在すると思われる。 また、タンザの台詞から仏教関連の概念があることも確認されている。 蓋然性の魔物世界を形作る「法」が時間転移者等の不純物を排除するために送り込む魔物。 グラリスやポルタを排除しようと襲いかかるが、チョモラでも対処できているためそこまで強くはないと思われる。 ちなみに「蓋然性」とは「がいぜんせい」と読み、ある事象が起こる確実性の度合のことである。 学園ゴルガル即位後、グラリスの提言によって設立されたグランガイアの教育機関。 シシャたち巫女が教師として子供たちに学問を教えており、ギルドールも生徒の一人。 黒熊団アルカディアの傭兵団の一つ。アレキサンダーからの信頼も厚いようで多くの戦いに参戦している。 ブランドは部隊長であって団長ではないが、団長が行方不明であるため指揮は彼が執っているようだ。 幻死病感染した者は幻覚に襲われ、やがては死に至るという古代病。 この病気の怖ろしい点はその致死率だけでなく感染した者が幻覚を振り払おうとして周囲を見境なく攻撃する…という点にある。 この病気の病原菌は長らく伝説とされていたようだが、ヴェルター伯爵によって発見されカサンドラの手に渡った。 カサンドラはアルカディアの国力を削ぐためにグランガイア経由で幻死病をアルカディアへと送り込んだ。 古代の病であるため対応策の発見が遅れ、アルカディア・グランガイアでは大量の死者が発生したようだ。 治療法はグランガイアの遺跡に存在する霊薬の他、小説版ではネクロポリスのアンデット因子を口にしたアレキサンダーもこの病から回復している。 混沌ちびぴゅーた曰く「すべて」。ツインガルドや神々を生み出した存在である。 が、世界に歪みが生じたため貴公子を生み出して世界を再び混沌の海に戻そうとしているようだ。 混沌の貴公子世界を形作る宝珠の裂け目から流れ込んだ混沌が神のルール(法)によって姿を得た者たち。世界を滅ぼそうと様々な形で暗躍している。 ローレライが「賢者の鏡の車輪」で予知した未来では7人の混沌の貴公子が活動している。 現在判明している混沌の貴公子は道化師ロキ、授与者バーミル、魔炎バズゥ、愛人エミリヤ、武人リンエッジの5人。 混沌の車輪混沌の貴公子が神々の車輪を真似て作り出した車輪。主にバーミルが作製。 その力は神々の車輪と遜色ないとされ、同じような能力…というか神々の車輪の複製も多い。 世界を滅ぼす目的で作製されているためか破壊を目的としたものが多く、いずれも「混沌の~の車輪」という名前が付けられている。 混沌の呪い混沌の影響を受け、顔に黒い文様が浮かび上がった状態。 自らの意思を失い、人形のようにただ命令に従うようになってしまう。 混沌に色濃く染まった者が対象の頭を鷲掴みにして、混沌の力を送り込むことでこの状態に陥れることができるようだ。 混沌の波動ツインガルドを襲う混沌の力。貴公子エミリヤが聖剣、混沌の剣の力を魔法陣によって変換することでツインガルドに流れ込む。 神々の車輪を狙い撃ちするかのような収束した波形をしており、またそのリズムを辿れば発生源や車輪に行きつくことができるようだ。 第一次大戦期に比べると現在の波動はそよ風のようなものらしく、当時の戦いを生き抜いた強者は現在の波動の中でも影響を受けていない。 最強メイド軍団シャローンをメイド長とするネクロポリス最強の戦闘用メイドたち。 元はエキナシアの配下であったがダルタニアがエキナシアを倒したため慣習に従いダルタニアの配下となった。 構成員はシャローンのほかにアニス・オレガノ・ケッパー・コリアンダー・ナスタチウム・フェンネルの六名である。 車輪/ホイールツインガルドにおけるマジックアイテムの一種。 太古の神々が作ったとされ、国を滅ぼすほど強大な力を持つものから幻影を見せるものなど能力の程度はさまざま。 掌に載せられる程度の大きさの車輪に似た形で描写されるが詳細は不明。 召喚獣を召喚するものや、強大なモンスター(ホイールキーパー)を使役するもの、他人の行動を制限するものなど多彩な種類が登場している。 なお、開発者インタビューによると所持者が死亡した時に車輪がどうなるのかについてはそれぞれの車輪ごとに異なるらしい。 召喚士プレイヤー自身。開発者インタビューによると「名もなきホイールチルドレンの一人」という設定である。 どのシナリオのどのキャラにも肩入れできるように名前が無いが、一応キャラクターたちと共闘しているということになっているらしい。 召喚獣「車輪/ホイール」を持つ者が召喚できる強力な存在。 普段は天界や深海などに存在する人智の及ばぬ存在のようだ。 ラファエル、ユグドラシル、ジャックポット、リヴァイアサン、バハムート、デュラハン、カオスドラグーン、クリスタロス、ヨルムンガルドの9種類の存在が確認されている。 その内クリスタロスとヨルムンガルドを制御するための車輪は現在のところ判明していない。 ツインガルド悠久の車輪の物語の舞台となる世界。 アガークとンヴァクという二柱の神が司る二つの世界がつながっており、片方の世界にとってもう片方の世界は死後の世界となっているらしい。 シナリオの舞台となっているのは「アガークの司る世界」と二つの世界の境界にある「狭間の世界」のみである。 人間をはじめとして、ゴブリン、エルフ、ワーウルフ、ワーパンサー、ワーオクトパス、ワーシャーク、マーマン(人魚)、ノスフェラトゥ(不死者)などの亜人種も暮らしている。 ドラゴンが最古の種族とされ、飛竜(ワイバーンに似た竜)や地竜(恐竜の鳥骨類に似た2足歩行の竜)などの種類が存在する。 かつてはゴブリンの先祖である巨人族や、現在のものより巨大で知能も高いドラゴンも存在していたようだ。 現在アルカディア、グランガイア、シルヴァランド、スケールギルド、バハムートロア、ネクロポリスの6つの国家が存在する。 十二の聖なる槍アレキサンダーによって選ばれた12人の騎士たち。 年齢や性別、身分に関係なく選ばれている。 アレキサンダーが(偽りの)聖剣を手にして国内を統一していく過程で増えていき、少なくとも混沌の剣騒動が発生する段階では12人揃っているようである。 6thエキスパンション現在判明しているメンバーはチュレージ、ボーデ、レマン、ダーク、シンクヴァト、ヴァトン、ヴァト、アルヴ、アーレ、タムニ、ティティスの11名。 第一次車輪戦争過去に起きたツインガルドの覇権と車輪をめぐる巨大な戦争。 「車輪」および、「ホイールチルドレン」が大量に投入された。 最終的には人間の国家であるアルカディアが勝利し、ツインガルドを統一したとされる。 大崩壊現代から300年前、第一次車輪戦争の末期に強大な車輪の力によって引き起こされた現象。 車輪の力が暴走したために起きたようだが、詳細は不明。 大崩壊によって、現在のスケールギルド領は海と化し、バハムートロアの多くは砂漠になり、ネクロポリスは瘴気に覆われたとされる。 鉄獅子の傭兵団アルカディアの傭兵団の一つで、黒熊団と並び国内最大級の規模を誇る。 女団長レイディ・重鎮コリヴを中心に多くの団員が所属する。 アレキサンダーと反乱貴族との戦い以降聖王家に肩入れしてきたが、混沌の勢力が拡大した後は団長が混沌に堕ちてしまっている。 それ以外の団員(ルバジェを除く)の安否は不明。 隠者車輪を捨てた元ホイールチルドレンのことを指す。読みは「ハーミット」。 社会的な評価は高く、ブレイズが軍内で大きな発言権を持っていたのはそのキャリアだけでなく、彼が隠者であることも大きく関係している。 また、混沌の波動の先に向かったドスミンたちが隠者の亡骸を切り裂く不死者に遭遇していることから、混沌の波動に狙われる程度には車輪の魔力を残していると思われる。 ホイールキーパーコロッサスやドラゴンゾンビのように車輪の力によって制御されるキーパー。ここでいうキーパーとはユニットタイプのことである。 なお召喚獣はユニットタイプを超えた存在であるためこの分類には入らない。 ゲームシステムが背景世界設定に関わっている珍しい例であり、開発者インタビューにより初めて定義が明らかになった。 なお拠点防衛用コロッサスのユニットタイプはマスターであるが、改造されたホイールキーパーなので「ホイールマスター」とは呼ばない。 ホイールチルドレン「車輪/ホイール」を持つ者の総称。 人間、亜人種、ドラゴンから果ては機械など、種族を問わず広く存在する。 宝珠ツインガルドそのものを指す言葉。 竜王親衛隊バハムートロアの長い歴史で初となる国王直属部隊。 ヴァレッタ隊長・プロキオン副隊長以下火竜を駆る強者で構成されている。 首都の防備のほか、各方面の防衛隊からの救援要請に応じて出動することもある。 キャラクター紹介 シナリオや小説に登場する人物について説明しています。上のリンクからどうぞ。 車輪紹介 悠久の車輪の物語の最大のポイントである車輪について説明しています。 車輪については用語集を参照。 異界の旅人の車輪所有者:ガルーダ レッドアイ捜索中にソプレイズが発見した車輪。カーネリーによって正体が突き止められた。 海賊船を丸ごと転移させる能力の規模を誇り、混沌軍への奇襲の要となった。 その他にも狭間の世界に入り込んだり、過去に時間跳躍したりと時空間転移全般が可能な能力を持っているようだ。 折れない牙の車輪所有者:グル 詳細不明。所持者の精神力に呼応し、満身創痍でも戦う事が可能? 木魂する苦痛の車輪所有者:???→レッドアイ→タイガーアイ レッドアイがジムルグに会う以前に狩った車輪のうちの一つ。元の持ち主は不明。 レッドアイが帰還した際、タイガーアイに渡された。 能力の仔細は不明だが、タイガーアイの台詞やこの車輪の力を受けた混沌軍が次々と悶死したことから、(自身の受けた)苦痛を相手に(おそらくは増幅して)与える能力を持つと推測される。 絆の炎の車輪所有者:トゥィンクルスター 仲間との絆を集め、力にする。発動によりトゥインクルスターは飛行する成竜に変身する。 絆の槍の車輪と対の関係。 絆の槍の車輪所有者:ロザリオ 仲間との絆を集め、力にする。絆の焔の車輪と対の関係。 巨人の拳の車輪所有者:ドガ ドガが遺跡荒らしをしていた際に発見した車輪。 能力に関しては詳細不明。 巨人の心臓の車輪所有者:ギルドール ギルドールが生まれながらにして持っていた車輪の一つ。 ギルドールがサイクロプスをも粉砕する力を発揮しているため、肉体を強化する能力を持つと推測される。 契約の刻印の車輪所有者:カサンドラ 契約(約束)さえ出来れば、口約束ですら強制的に順守させる。 この効果を知る者なら車輪の持ち主と無茶な約束をするはずもないので、所持していることを隠して契約する必要がある。 カサンドラ公爵家に代々受け継がれてきたもののようだ。 完全な効果は発揮できなかったが、混沌の貴公子であるエミリアの行動すら縛ることもできる。 原始の焔の車輪所有者:シシャ サイクロプスを使役する。 賢者の鏡の車輪所有者:ローレライ→レッドアイ→シリカ 主に予知能力だが用途が幅広く詳細は不明。 ローレライは第一次車輪大戦時に車輪のぶつかり合いによる大崩壊が生じる未来を予測した。 大崩壊時にはローレライは己の最後を予測していた。 予知は絶対ではなく、強大な力の干渉により変化する。 国に帰還したレッドアイが配下に渡した車輪の一つ。シリカに与えられた。 獄炎の指輪の車輪所有者:ハクラビ イフリートを使役する。 砂漠の太陽の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 バハムートロアのダンサーはこの車輪の力を借りて炎を操り、味方を鼓舞するらしい。 珊瑚の涙の車輪所有者:フラン キュプロスを使役する。 シナリオでは名称が出ていないが開発者インタビューにより正式名称が明らかになった。 漆黒の鎧の車輪所有者:グラード 冥界の騎士デュラハンを召喚する。 深海の魔龍の車輪所有者:クリン 深海の魔龍リヴァイアサンを召喚する。 死者の鎖の車輪所有者:ダルタニア ドラゴンゾンビを使役する。 審判の天秤の車輪所有者:ダルタニア 嘘や幻を看破できる。物事の真偽が分かるのであろうか? またカサンドラとアレキサンダーの決戦において、混沌の邪眼の車輪の生み出した幻を見破った。 神兵の車輪所有者:ヴェネタ コロッサスを使役する。なお、改良型のコロッサスは車輪無しでも動かせるようだ。 コロッサスの頭部にもこの車輪が内蔵されており、コントローラーのような役割を果たしているものと思われる。 真理の記録の車輪所有者:グラン・ピュータ→レッドアイ→オージ 過去の膨大な記録をおさめたデータベースの役割を果たしていると思われる。 国に帰還したレッドアイが配下に渡した車輪の一つで、オージに与えられた。 聖印の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 アルカディア聖歌隊の乙女たちは聖歌によりこの車輪の力を引き出し、天界の精霊の力を行使する。 聖剣の車輪所有者:ルシフェル→ポルタ 聖なる刃を形成する。前大戦での最終兵器であり、仲間の車輪の力を受けて「大崩壊」を起こし得る力を発揮できる。 聖母の横笛の車輪所有者:リリィ 詳細不明。解呪などの用途があり、「渇望の砂時計の車輪」の悪影響や「契約の刻印の車輪」の刻印、混沌の呪いを打ち消すことができる。 世界樹の葉の車輪所有者:リリィ→カルミア→エリス 世界樹ユグドラシルを召喚し、フォーミラを使役する…というかくっついてくる。 シルヴァランド王家に伝わる車輪であり、黄金樹の聖域の封印を解く鍵となる。 太古の蟲の車輪所有者:ルメックス インセクトプレデターを使役する。 魂の仮面の車輪所有者:不明 シナリオには登場していないが、電撃アーケード誌上における設定の公開で存在が言及された車輪。 ネクロポリスのロードはこの車輪の力によって死と腐敗と退廃の魔法を使うことができる。 天空の魔龍の車輪所有者:ブレイズ→アーライ 天空の魔龍バハムートを召喚する。 貪欲の砂時計の車輪所有者:ザンダー 彼はこの車輪を口の中に押し込まれ、強大な怪物に変貌した。 リリィにより解呪されたあとも自分で怪物になることは出来る。 シナリオでは渇望の砂時計の車輪という表現もあり、どちらが正式な名称なのか、それとも二つの呼び名があるのかは不明。 混沌の車輪と神々の車輪のどちらともとれる理由があるが、どちらなのかは不明。 人魚の涙の車輪所有者:セレ ダライアスを使役する。 魔人の指輪の車輪所有者:バハムートロア国王→ハクラビ シャイターンを使役する。なぜかシャイターンだけは代償を要求し、使用者は最悪の場合死に至る。 精霊としての格はイフリートの方が上位なのだが、正式な王はこちらの車輪を所有するらしい。 万物を見る眼の車輪所有者:チョモラ 力量を測るレーダーの役割を果たす。ドラゴンボールのスカウターのような能力。 ちなみにスカウターと違い、圧倒的な力も正確に計測できる。 導きの杖の車輪所有者:グラリス 詳細不明だが、人を従わせることのできる能力のようである。 御使いの車輪所有者:サウザンド 癒しの天使ラファエルを召喚する。 読み仮名は「みつかい」であって「おつかい」ではない。 夢幻の編み手の車輪所有者:アルケス 空間をスクリーンとして色とりどりの風景を自由に映し出す映写機のような能力。 戦闘能力は皆無だが、ツインガルド全土に及ぶ広範囲に映像と音声を送り届ける程の効果範囲を誇る。 女神の盾の車輪所有者:ティティス タムニの家系に代々伝わってきた車輪。タムニの娘であるティティスが戦塵の中で継承した。 詳しい能力は不明だが、シナリオでの描写を見るに強力な障壁で敵の攻撃を防ぐようである。 ???の車輪所有者:ジムルグ ジムルグが持っていた強力な車輪。詳細は不明。 車輪がレッドアイの手に渡ることを恐れたジムルグが自らの心臓ごと引き裂いたため、失われてしまった。 ???の車輪所有者:バイカル キマイラゾンビを使役する。 ???の車輪所有者:ドラセナ? ゲツエイを使役する。 存在が明言されてはいないが、ドラセナがゲツエイを操っている描写や他のホイールチルドレンと同時にドラセナが倒れた描写があるため、存在していると見ていいだろう。 混沌の車輪 混沌の貴公子が神々の車輪を真似て作り出した車輪。 混沌の悪意の車輪所有者:タラゼド ロキがタラゼドに授けた車輪。 おそらく周囲の者を扇動し、正常な判断能力を失わせる能力を持つと思われる。 混沌の希望の車輪所有者:アルカード→ダルタニア 詳細は不明。 ロキによってアルカードの体内に埋め込まれ、パンドラを生み出した。 混沌の剣の車輪所有者:ロキ→アレキサンダー 黒き混沌の力の刃を形成する。ジャックポットすら両断した。 第1次車輪大戦の時は道化師ロキが振るっていたらしい。 混沌の時空の車輪所有者:レッドアイ 時空間の移動が可能。同じツインガルドはおろか、ローレライの彷徨っていた次元の狭間へも移動することが可能。 持ち主のみならず、他者や船までも転移させることが可能。 混沌の邪眼の車輪所有者:カサンドラ 幻覚を見せる。 アレキサンダーとカサンドラの最終決戦において使用されたが、ダルタニアの「審判の天秤の車輪」により打ち破られた。 混沌の卵の車輪所有者:ゴルガル、バーミル ジャックポットを召喚する。製作者であるバーミルも同じ車輪を持つ。 混沌の翼の車輪所有者:ギルドール ギルドールが生まれながらにして持っている車輪の一つ。 おそらく高速での飛行能力を持つと思われる。 混沌の魔龍の車輪所有者:バーミル、ロキ→カサンドラ→フェロシ→カサンドラ→レッドアイ カオスドラグーンを召喚する。製作者であるバーミルも同じ車輪を持つ。 混沌の闘士の車輪所有者:ガルガドラ かつての巨人族に匹敵する力を得る。その力は一国の軍隊をも凌駕すると言われる。 自身に向けられた敵意に応じて強化の度合いが強くなると同時に、自我を制御できなくなっていき狂戦士と化す。 ???の車輪所有者:とある島の住民全員→レッドアイ 名称不明の増殖能力を持つ車輪。レッドアイが車輪狩りのために訪れた島の住民全員がこの車輪の持ち主だった。 レッドアイが島民から奪い取ってからも増殖を続け、バーミルが予想した以上の混沌の力をレッドアイに与えることになった。 ツインガルドの国家 ツインガルドに存在する六つの国家の詳細およびそれらの地理について紹介しています。 神聖帝国アルカディア構成種族…人間 首都…テネゲア 支配者…聖王家。貴族制も存在する 政体…元老院が存在する。小説版によるとアレキサンダーは民主制を導入しようとしているらしい 軍事組織…騎士団が存在するが、傭兵に頼らなければ軍事力が維持できないレベル 宗教…正教会を中心とするアガーク神信仰 食生活…一応平野部を支配しているので農業生産力は六国随一の模様 その他大陸北西部を支配する人間の宗教国家。 「第一次車輪大戦」の勝利国であり、かつてツインガルド全土を統一した歴史を持つ。 アルカディアの地理テネゲア・アルカディアの帝都。アルカディア王宮が存在する。 薔薇の塔・アルカディア辺境に位置する塔。小説版でアレキサンダーが幽閉されていた。 巨人山脈グランガイア構成種族…ゴブリン 首都…混沌の穴付近 支配者…強い者が支配する。シナリオではゴルガルが大王として君臨 政体…詳細不明 軍事組織…ゴルガル即位後は国軍が組織された。が、教練の方法などは確立されていない。 宗教…最高位の巫女であるグラリスを中心とした機械神信仰が存在 食生活…国土の大半が荒野であるため農業生産力は低い。狩猟・採集・他国からの略奪によって食いつないでいる模様 その他大陸中央の火山地帯にゴブリンたちが棲みつくことで存在している国家。 国家としての体制はかなり未熟だが、ロストテクノロジーである機械技術や火薬などを活用している。 ゴルガル即位後、グラリスの提唱により初等教育機関(学園)が設立された。 グランガイアの地理機械神の洞窟・機械神グラン・ピュータが鎮座する洞窟。・ゴルガルの即位後は要所として認識されるようになったようで、警備の兵も置かれているようだ。 混沌の穴・グランガイアの地底深くに存在する混沌に通じる穴。噴き出す混沌の魔力はグランガイアのゴブリンに様々な影響を与えている。・ゴルガルがジャックポットのビームで穿ち、その後はこの場所に王宮が建設されるなどグランガイアの中心となったようだ。・貴公子リンエッジ(リングレイ)はこの穴を通じてツインガルドにやってきた。 神秘の森シルヴァランド構成種族…エルフ・ワーパンサー・ワーウルフ 首都…エルフ王族の城と獣人の里が中心地だが、明確な首都という表現は用いられていない 支配者…エルフ王家と獣人の連合統治。一時ジェダが支配していた 政体…エルフと獣人の共同統治だが、詳細は不明。 軍事組織…基本的に有事の際に集まって戦う程度の組織だったが、ジェダの改革により軍が改変されたようだ 宗教…神の原や祈りの原に神が舞い降りるという伝承がある 食生活…桃などの果樹園が存在する。獣人は主に狩猟・採集を行っている その他大陸南西部の森林地帯を国土とする国家。 閉鎖的な印象だが、歌などを通じて他国との交流もあるようだ。 王族が存在するもののその政体は謎が多い。 シルヴァランドの地理獣人の里・獣人たちの住まう里。エルフ王族の住まう王宮と並びシルヴァランドの中心地のひとつ。・グルの故郷である。 冬至の塔・ジェダの居城。氷に包まれた塔のようだ。 深き森・ディディスカスの管理する森林で、アルカディアとの国境付近に位置するようだ。・アルカディアの侵攻の際に占領され、アルカディアとスケールギルドが不可侵条約を締結した後はシルヴァランドにおけるアルカディア唯一の占領地となった。 紅き花園 br・クフェアとリュエリアが守るトーチの花園。・イヴィーの提案により混沌に対する拠点として結界が張り巡らされた。 海洋帝国スケールギルド構成種族…マーマン・ワーシャーク・ワーオクトパス 首都…海中の都市ヴェネラル 支配者…マーマンとワーオクトパスの共同統治→レッドアイ(ワーシャーク)→フェロシの一頭支配→セレナード(マーマン王家)→レッドアイ帰還 政体…支配者が頻繁に変わっているので政体も変化が激しいと思われる。とりあえずセレナード統治下では財務官などの官僚が存在する 軍事組織…これまた頻繁に変化している模様。軍事教官が存在するので一応それなりの組織は存在するのだろう 宗教…エメリィが神を祀っているが、あまり宗教の影響力は強くない模様 食生活…不明。国土の大半が海なので海中での採集や他国との交易が主だろう その他大陸南部の広大な海洋と群島を支配する帝国。海洋貿易のほとんどを管轄し栄える商業国家でもある。 上記のようにレッドアイのクーデター以降の内部変化が激しい国である。 スケールギルドの地理ヴェネラル・スケールギルドの首都。・海中にあるので他種族が訪れるには多大な魔力を要する潜水が必要である。 紅海・紫海・蒼海・緑海・スケールギルド領内の海の地域。シナリオの他、スケールギルドのキャラクターの二つ名に登場する。・紫海にはレッドアイが活躍していた闘技場が、緑海にはザンダーの車輪が隠されていた遺跡が存在する。 竜王の翼バハムートロア構成種族…人間・ドラゴン 首都…名称不明 支配者…王国なので王家が存在する。現王はハクラビ 政体…国王に何かあるとすぐに国が乱れているため、国王の権力が強いようだ 軍事組織…北・西・南に飛竜騎士団の駐屯部隊が存在し、必要に応じて中央から竜騎士やダンサーが増援に向かう 宗教…不明。古代竜を神として祀っている少数民族が存在している 食生活…国土が砂漠であるため狩猟、牧畜、他国との貿易が主だが、ビエラの尽力により農業も普及しつつある その他大陸北東の砂漠地帯を支配する軍事大国。 貧しい国土ながら最古の種族であるドラゴンが生息する土地であり、彼らと共に戦う竜騎士により高い軍事力を持つ。 構成種族は人間だが、人と竜が密接に関わり合って共存している。 バハムートロアの地理銀の砂漠亭・バハムートロア王都にある酒場。シリウスやアスセラといった魅力的なダンサーたちがもてなしてくれる。・ただし店内での喧嘩はご法度。美しく強いダンサーたちにしばき倒されるぞ。 花咲く宿・バハムートロアの砂漠地帯に立つ宿屋。目玉は専属ダンサー・アルケスが車輪の力で披露する空に咲く花の幻影。 不死教団ネクロポリス構成種族…不死者(ノスフェラトゥ) 首都…名称不明(そもそも首都制度が存在するのかすら不明) 支配者…教主が教団のトップ。ただし、他の貴族を意のままに動かせるほどの力はない 政体…それぞれの貴族が思い思いに領地を統治している模様 軍事組織…貴族が私兵や戦闘用メイドを持っている。教主は貴族の出撃に対し対価を払わなければいけない場合もある 宗教…冥界神ンヴァクを信仰している。名前の通り宗教国家である 食生活…不死者は人の血を吸うため、どこかに人を「飼って」いると思われる。ネクロポリスでは普通の草花は育たないため、宴会用の食材は他国頼みのようだ その他第一次車輪大戦後の「大崩壊」により最大の被害を受け、瘴気と毒に侵され生物の生存出来ないほどの大地となった大陸南東の地に住まう不死者の国。 「悠久の轍」でザウラクがネクロポリス軍の人数に驚いているためおそらく人口は少ないか、少なくとも他国からは少ないと思われている模様。 というかそもそも不死者がどうやって増えるのかすら不明。小説版でアレキサンダーに殺害されたスーランがメイドとして蘇るような描写があるが… ネクロポリスの地理ダルタニア邸・教主ダルタニアの屋敷。一応ネクロポリスの中心といえるか。・ちなみに主人の寝室は地下に存在する。 その他 聖地サンクエール:大陸中心部に位置する土地で、山に囲まれているため訪れる人は少ない。 混沌の剣の問題に端を発する戦いで敗れた聖歌隊や教会側の兵士たちが落ち延びていた。 混沌の勢力が強まってからはこの地に絶望の迷宮と呼ばれる混沌の本拠が築かれた。
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2~1レベルユニットの基本対策Lv2ユニットレマン タジーヌ キャンディー Lv1ユニットカウス ミルザム アルネ リゼ リフィー 有効対策カード 2~1レベルユニットの基本対策 Lv2ユニット レマン 基本的に無策で同レベルをぶつけたら確実に負けるが、ツェのような優秀なダメアビ持ちかグラドやアルヴのようにスペックに定評のあるユニットを向かわせればまず大丈夫だろう。 例外として藁デッキのレマンがアビ発動した場合はスペックにある程度定評があろうと下手すれば負けるため、ユージアル等でアビリティを解除したり上記のようなダメアビで落とすことを考えたほうが良い。 相手の低レベルユニットを撃破しておけばアビリティの効果を下げることができる。(この時相手の高レベルユニットを落とさないようにすればMP切れを誘発させられる) タジーヌ 低レベルユニットが真っ青になるダメアビ持ち。 1レベル相手には420取れるためほぼ確殺される、低レベルユニットを近寄らせてはいけない。 3靴などで普通に攻略できるが、護衛が近くに居る場合は深追い厳禁である。 キャンディー cost>レベルに加えて夜の守りのおかげで単純な殴り合いになると3靴とタイマンはれる強さ。 アビリティも黒単等は三つ置かれるとかなり辛い試合になる。 落とせばMP的に相手は辛いのでうまく2対1に持ち込んだりして落としていきたい。 Lv1ユニット カウス アビリティが大変優秀でスキルも逆境の力というレマンと同じく無策では厳しい相手。 APが溜まる前に機動力の高い2靴で落としたり、アビリティを受けても打ち勝てるサイズをぶつける等すれば落とすことは出来る。 ある程度運任せではあるが、カウスのアビリティの範囲内に2体以上のユニットが入るように工夫すれば避雷針になってくれる。 ダメアビ全般の対策になるルバースのアビをかけたユニットも有効ではあるが、逆境持ちだということを念頭において対処して欲しい。 ミルザム 高コス鹿と来る可能性大。AP1なので、開幕の乱戦から使われることも多々あり、とどめをさせずに・・・ということも。 あと、精霊持ちなので、終盤のダイブにも警戒、注意が必要。残しても、倒してもやっかいな1枚である。 1体で挑んでも高コス鹿の餌食になるので、2体のユニットで高コス鹿側とミルザム側から挟み撃ちにしたい。 召喚獣でジャックポットを選択するのも有効。戻ったところを焼けば結構殺しきれる。 アルネ アビリティの陽動作戦が大変やっかいな代物。 ユージアル等で解除するかダメアビで落とさないと、こちらの樽破壊狙いの剣や高レベルユニットがかなりの時間拘束されてしまったり樽破壊目的のアルネに手が出せなかったりと散々な目に遭う可能性が高い。 非常なる追撃が発動すると並みの1靴では勝てなくなる点にも要注意。 アビリティで弾かれたら、アルネから見て直角方向に移動し続ければ(遠回りになるが)回り込むことができる。 リゼ 優秀な教えアビに加え初の精霊持ち1レベルシーカーという破格のスペックを備えたメイド。 キャンディーとの関連で速度上昇がかかると手がつけられない。 基本的な対策は他の精霊持ちと同じで、召喚獣出現時に落とせるのがベストだが、鹿なのでそう簡単にはいかない。 ダメアビでちゃっちゃと処理するが吉。 リフィー 尋常ではない範囲の教えとリゼと同じく初の精霊持ち1レベルキーパー。 放置すると樽を割り続けるので安易に精霊だからという理由で放置しない方が良い。 幸いにも剣は足が遅くATKもあまり高いわけではないので敵の召喚中に2靴等でしっかり落としておくと良い。
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混沌の楔 シナリオIV The story of A conspired conflict 混沌の楔 シナリオIV The story of A conspired conflictシナリオフローチャート 概要 IV-1 小さき暴君 IV-2 這い寄る混沌 IV-3 堕ちた偶像 IV-4 デッド オア アライブ シナリオフローチャート IV-1 小さき暴君 | IV-2 神竜の逆鱗 ├──→ シナリオ3 III-1 1つになりたい IV-3 堕ちた偶像 ├──→ リンエッジ外伝 VII-1 道を選ぶために IV-4 デッド オア アライブ 概要 ハクラビが王となったバハムートロアで行われる、混沌の手勢が引き起こす内乱を描いたシナリオ。 英語による副題は【Fangs rescue a juvenile king】。直訳すると【牙達は未熟な王を助ける】。 そのわりには全然ハクラビを助けてないとか言ってはいけない。 IV-1 小さき暴君 COMレベル 10 COMデッキ名 ETC EX5 4-1 魔人の指輪 特殊勝利条件 エレメンタルを破壊せずに勝利せよ 召喚獣 カオスドラグーン エレメンタル 破壊の門*2 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 シャイターン 5 キーパー 攻略中央にシャイターン、敵陣左右の前方に破壊の門が1つずつある。 勝利条件の通り、エレメンタルが破壊するとその時点で負けとなる。初期のエレメンタルは破壊の門2つだけだが、戦闘中にシャイターンが新しく作成したエレメンタルも破壊すると敗北扱いになってしまう。 召喚獣は、樽にほとんどダメージを与えずにすむユグドラシルかクリスタロスを選んでおこう。相手が1体と言うところを考慮すると、アビメインのデッキでないならばクリスタロスの方が都合がよい。 戦略としては召喚獣による攻撃よりもユニットによるDAの方が早く終わったりする。ATKの高い剣を入れておこう。 こちらの陣地に樽を建てられると面倒なので、アダラを入れていざという時に送還出来る手段を持っておくのも有効。 IV-2 這い寄る混沌 COMレベル 12 COMデッキ名 BAH EX5 4-2 反逆者を守る竜騎士 特殊勝利条件 なし 召喚獣 バハムート エレメンタル なし 分岐 --- --- 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 アディル 2 キーパー ロタネー 1 キーパー サマカ 3 シーカー ハリス 2 シーカー 初期排出版 ミルザム 1 マスター 攻略サマカの精霊の願いが厄介。できる限り相手のバハムートが滞在している間に倒したいところ。 アディルの破壊の門は、建てられたら爆発する前に壊しておこう。 IV-3 堕ちた偶像 COMレベル 12 COMデッキ名 SIL EX5 4-3 英雄を守る竜騎士 特殊勝利条件 なし 召喚獣 バハムート エレメンタル なし 分岐 III-1 1つになりたい 外伝分岐 --- --- 外伝分岐キーカード --- 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 カウス 1 キーパー ザウラク 4 シーカー アルネ 1 シーカー ムフリ 1 シーカー アダラ 3 マスター ミルザム 1 マスター 攻略合計11レベルの敵を相手にすることになる。特に厄介なのがミルザムとアダラの転移系アビリティで、上手くアビリティを使われると思うように戦いを進めにくい。対策としては一応新ヴェストのアビリティが有効。 相手はシーカーが多めなので、大きめの陣を作られてかなりのダメージを受けることが多い。召喚獣はこちらもバハムートにし、潜在で相手を乱してから一気に逆転しよう。底力持ちのユニットを入れておくのも良い。 IV-4 デッド オア アライブ COMレベル 16 COMデッキ名 ETC EX5 4-4 舞姫を守る竜騎士 特殊勝利条件 召喚獣 バハムート エレメンタル エレメンタル*4 分岐 --- --- 外伝分岐 VII-1 道を選ぶ為に 外伝分岐キーカード se048 精鋭突撃兵 デンバーorsc050 覇剣士 リンエッジ 敵構成 名前 レベル ユニットタイプ 備考 ビエラ 2 キーパー 5th版 ティコ 4 シーカー ネカル 3 シーカー エルライ 1 シーカー ヴェスト 2 マスター 4th版 アスセラ 1 マスター 攻略前回は11レベルと思ったら、今回は合計13レベルを相手にすることに。さらに最初から樽4個設置済みという悪辣さである。 相手にネカルがいる為、杖はほぼ役に立たなくなってしまう。思い切って杖は外し、その分のレベルを剣や靴に回してしまおう。或いは、死んでも役に立つキャッツポーやエメリィなどを入れておくのも手(もっとも、この面では猫ぽよりサマカの方が戦力になるが)。 COM補正 関連補正を持ったネカルとティコによる盤面制圧は防ぐのが難しいので、前面と同じく潜在からの巻き返しに力を入れよう。巻き返し時に相手の召喚をさせない立ち回りが求められる。 開始前にse048 精鋭突撃兵 デンバー または sc050 覇剣士 リンエッジのどちらかを盤面に置いておくとリンエッジ外伝 VII-1への分岐選択が発生する。
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ミルザムの鎧 ベリーレア 光 6 クロスギア ■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。 ■これをクロスしたクリーチャーが、攻撃するときウルトラシールドプラスの効果を使ってもよい。効果を使った場合、攻撃の後このクロスギアを墓地に置く。 (F)我が力よ下界の者にやどれ! -奇跡の精霊ミルザム 作者:D.M大好き 評価 クロスギアなのだから「攻撃の後、このクロスギアを破壊する」ではなく、 「攻撃の後、このクロスギアを自分の墓地に置く」なのでは? DK 修正しました。 D.M大好き
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キャラクター紹介 アルカディア騎士団 シナリオや小説に登場するアルカディアの騎士(テンプルナイト)について説明しています。 基本情報 主な戦闘スタイル…剣が主流、槍術師範代がいることから槍使いも少なからずいる模様 所属人員の性別…男性が多いが女性もそれなりに所属 代表者…アレキサンダー(国王)・ヴィクトル(王家の祖)・ダーク(騎士団長) アルカディア軍の中核。十二の聖なる槍という精鋭を中心とした重装備の騎士団である。 イラストでは騎乗している者もいるが、ゲーム内では徒歩で戦う。 キャラクター紹介 アルカディア騎士団 基本情報聖王(帝王) アレキサンダー 大帝 ヴィクトル 金の腕輪 ダーク 青き宝玉 チュレージ 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ 褐色の剣 レマン 象牙の魔笛 ヴァトン 血と涙の剣 シンクヴァト 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト 煌く剣 アルヴ 歴戦の戦斧 アーレ 紅の重剣 タムニ 継承する騎士 ティティス 黄金の羽 ソゥリス 虹の長剣 ノイジード 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) 白銀の剣 ルダルス 真実の刃 フランシャード 弱者の盾 リフィー 法の盾 キーム 虹の風 ハインサ 聖王(帝王) アレキサンダー アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) CV:福田彦太(帝王アレキサンダー) 悠久の車輪の主人公の一人。即位した当初は「聖王」と呼ばれていたが、カサンドラを倒した後は「帝王」と呼ばれるようになる。 父王の死後、アレキサンダーは彼がまだ幼いという理由で執政を行っていた貴族院により半ば幽閉されていた。この時、とある地方都市の近辺で護衛を依頼した傭兵団が「黒熊団」であり、ポルタと出会ったのもこの時である。 この時期、何度も暗殺の危機に瀕しており、暗殺者に信頼していた騎士ソゥリスを殺されて以来、アレキサンダーは笑わなくなったようだ。 ソゥリスの死後、アレキサンダーは王に即位するために聖剣を手に入れようとしたが年齢制限に満たず失敗。一刻も早い即位を必要としたアレキサンダーは現れたロキから「混沌の剣の車輪」を受け取り、それを「聖剣の車輪」と偽って王の位に就いた。 王となったアレキサンダーは即位に反発する貴族を倒し、ヴァトンら「十二の聖なる槍」と呼ばれる優秀な騎士を配下に加えた。 反乱貴族の筆頭格であったカサンドラはこの反乱の際シルヴァランドに赴いており、アレキサンダーはシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求したが、カサンドラの持つ「契約の刻印の車輪」によって洗脳されたシルヴァランド王ウィルシ-ドはこれを拒否。アルカディアとシルヴァランド間に戦端が開かれた。 カサンドラに洗脳されたシルヴァランド兵は死を恐れず突撃してきたため被害が拡大し、この戦いは「神秘の森の虐殺」と呼ばれる凄惨のものになった。 また、カサンドラはバハムートロアに逃亡したため、アルカディア軍は同時期にシルヴァランドに攻め込んでいたスケールギルド軍と不可侵条約を結び、深き森に駐屯部隊を置いて撤退した。 バハムートロアにもカサンドラの引き渡しを要求したアレキサンダーだったが、やはり国王が洗脳されていたためグランガイア・ネクロポリスと同盟し侵攻を開始。 圧倒的な数の差で勝敗は決したと思われたが、ロザリオが古代竜を復活させたこととポルタの説得によるグランガイア軍の寝返りで戦況が一変。 ロザリオに目前まで迫られたアレキサンダーは自身の持つ「聖剣」が偽物であることが発覚するのを恐れ撤退した。 また同時期にシルヴァランドの皇女リリィによって深き森の駐屯軍も撤退に追い込まれている。 この戦いの後、カサンドラの策略によりアルカディア国内に古代の病、幻死病が蔓延。アレキサンダーは都市の封鎖・重病患者の毒殺などの決断を迫られる。 サウザンドの占術によって隣国グランガイアに治療薬があると知ったアレキサンダーは自ら軍を率い、同じく治療薬を捜索していたグランガイアの巫女グラリスとの戦いの末に治療薬を入手した。 これに怒ったグランガイア王ゴルガルは軍を率いて侵攻してきたが、アレキサンダーはこれを返り討ちにし、逆にグランガイアを制圧した。 だがこの戦いの際、ゴルガルの操るジャックポットの前に苦戦する騎士達の姿を見たアレキサンダーはついに「混沌の剣の車輪」を使ってしまう。 これによりそれまでは聖剣を中心に纏まっていたアルカディア国内はアレキサンダーを中心とする国王派と正教会を中心とする反国王派に分裂。アレキサンダーは神を否定し、両者は全面的に対決することになった。 反乱軍を打ち破ることに成功したアレキサンダーだったが、反乱軍側についていたサウザンド・ヴェネタといったホイールチルドレンが国外に亡命し、その上ダークら「十二の聖なる槍」のうち4人が真の聖剣を探すために国を離れてしまう。 さらにこの危機下にとどめを刺すかのごとく、カサンドラの支配下に置かれたシルヴァランド・スケールギルド・バハムートロアの三国が侵攻してきた。 これに対してアレキサンダーは自ら軍を率いて逆にバハムートロアに侵攻。その帰りグランガイアを横断している際にアルカディアの駐屯軍を壊滅させたガルガドラとも交戦したが、ノイジードらの奮戦により危機を脱している。 その後アレキサンダーはヴァトンの献策により、人魚王家の代表者としてクーデタを起こそうとしていたセレナードに呼応して、自らカサンドラのいるスケールギルドへと遠征するという起死回生の一手を打つ。スケールギルドを統治していたフェロシの人望の低さも相まってグー・ガルーダといった海洋帝国の強者たちを味方につけたアレキサンダーは立ちふさがる巨大魚の群れを退け、ついにカサンドラと相まみえた。 カサンドラの持つ「混沌の邪眼の車輪」の生み出す幻影の前に一度は窮地に陥ったアレキサンダーだったが、駆け付けたダルタニアによって幻術は破られた。これに対してカサンドラは最後の手段として「混沌の邪竜の車輪」の力を取り込み直接対決を挑んだが、アレキサンダーは混沌の剣をもってこれを打ち払った。 こうして宿敵を討ち取ったアレキサンダーは近隣諸国との和平交渉を開始。 シルヴァランドとの交渉では一度は派遣した使節団が追い返されたものの、アレキサンダーは自ら女王ジェダと会談し、和平交渉は成功した。またこの時、ジェダから混沌の剣の扱いに関して忠告を受けている。 続いてアレキサンダーは臣下の反対を押し切り、再び自ら赴いてグランガイアとの和平交渉を試みたが、ガルガドラに追い返され交渉は失敗した。 国に戻ったアレキサンダーは聖剣の捜索に赴いたダークらが聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ったことを知る。正式な会見の前日、旧友でもある二人は初めて出会った月光の丘で再会。殴り合いの喧嘩をしたり、ちょっといいなと思う女の子について語ったりするなど、一国の王ではなく一人の少年として幸せな時間を過ごした。 (ちなみにポルタはリリィ・グラリス・ヴェネタら各国の女性と絡みがあるが、シナリオでほとんど女性との絡みがないアレキサンダーが「ちょっといいな」と思う女の子とはだれなのかは謎である。) しかし、翌日の会見の場に現れたのはポルタではなく混沌の貴公子エミリアだった。 エミリアはアレキサンダーを拉致し、混沌の海に浮かぶ世界につながる球体に封印。 アレキサンダーが車輪の力を振い、元の世界に戻ろうともがく度、エミリアの魔法陣によってその力はツインガルドを蝕む力に変換されている。 小説版ではソゥリスがアレキサンダーに与えた影響に関する細かい描写や、スーラン・ペシといった小説版のオリジナルキャラクターたちとの絡みがあるほか、シルヴァランド遠征中に国内で反乱が起きる・シルヴァランド遠征の直後に幻死病が国内に蔓延し、アレキサンダー自身も一度感染しているなど、シナリオとは大きく違った展開が繰り広げられている。 大帝 ヴィクトル アルカディア・男・人間・国王(ホイールチルドレン) かつて第一次車輪大戦の末にツインガルドを統一したアルカディアの祖にして、王家において最初で最後の「聖剣の車輪」の継承者。 容貌はアレキサンダーにそっくりで、シナリオでも「聖王」アレキサンダーのイラストが流用されている。 記憶を失って過去に転移してきた現代の聖剣継承者ポルタを事情を深く詮索せず配下に加え、ツインガルドを各地を転戦した。 グラードとの戦いに勝ちツインガルドを制覇したが、その直後に現れたロキとの戦いの余波によりポルタは現在のツインガルドに戻ってきたためその後の彼の末路は不明。 だが、彼の死後後継者争いが巻き起こりそれに混沌の魔力が関わった結果「大崩壊」が起きたとされている。 混沌に抗する術を求めて過去に転移してきたグラリスと邂逅した際には「自分は自分のすべきことをする」と話していた。 金の腕輪 ダーク アルカディア・男・人間・騎士団長(十二の聖なる槍) テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍古参の一人。容姿は若く見えるが歴戦の騎士であり、ヴィスティスの父とは共に戦った戦友同士である。 ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。 後に祖国が分裂の危機に陥っている中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。 その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。 そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主・ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。 結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。 小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。その後も聖王の側近として王の無謀さに振り回されている。 青き宝玉 チュレージ アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも早くからアレキサンダーに従っていた騎士の一人。 冷静な性格で知将とも評されるが、流石にヴァトンの知略には敵わず、彼の率いる反乱軍に包囲されたこともある。 アレキサンダーが混沌の剣を抜き、国内が分裂した際にはダーク・レマンらとともに聖剣の捜索に赴いた。 そしてその結果、聖剣捜索隊は聖剣の継承者であるポルタを連れて帰還することに成功した。 同僚のレマンとは公私ともに仲が良く、シナリオでは何度か二人の掛け合いのシーンがある。 小説では貴族院の下命により門番に配置転換されていた際にアレキサンダーと出会う。 一度は彼を偽物と疑うも、剣の構えがソゥリスのそれに酷似していたことから彼が本物の王子ではないかと思い 真偽を確かめるために正教会攻めに同行した。 その後も何度かレマンと一緒に登場している。 また相方と違い胸がそこそこあるような描写がなされている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」では冷静なナビゲート役として出演しており、新米召喚士を的確に導いている。 牡牛の戦槌(無双の大槌) ボーデ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の中でも初期からアレキサンダーに仕える一人。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。 自慢の槌の文様から「牡牛の戦槌」、その破壊力から「無双の大槌」などの異名を誇る十人力の騎士である。 シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。 だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。 後にカサンドラの策謀によりジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際は、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。 結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、被害を最小限に留め撤退することに成功している。 褐色の剣 レマン アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) ダーク・ボーデ・チュレージらと共に十二の聖なる槍を初期から支える一人。 最初はチュレージとともにアレキサンダーの力に疑問を抱いていたようだが、結局は彼の力を認めたようだ。 幻死病がアルカディア国内に蔓延した際にはアレキサンダーの「病に冒された都市を封鎖し、末期患者を秘密裏に毒殺する」という決断に反発していた。 だがその忠誠は揺らがなかったようで、伝染病の特効薬探しを発端に始まった対グランガイア戦にも参加している。 この戦いの最中、ジャックポットの猛攻に苦戦する彼女達の姿を見たアレキサンダーは混沌の剣を発動させ、そのことを発端にアルカディア国内は分裂した。 そしてレマンはダーク・チュレージらと聖剣の捜索の為に祖国を離れ、長い旅の果てに聖剣の主ポルタを連れ帰ることに成功する。 混沌の軍勢がアルカディアで勢力を伸ばし始めた際には、混沌の影響下に置かれた民へ刃を向けることに躊躇していた。 前述の幻死病の件といい、悪く言えば非情に徹しきれない、良く言えば人間味のある人物と言えるだろう。 小説ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。やはり仲がいいチュレージと行動を共にしていた。 崖を騎馬で駆け下りるために彼女が捨てた装備品はペシが拾ってマニアに売り付けたようで、その後もペシとは犬猿の仲である。 帰還の際には主君アレキサンダーの無謀さにタメ口で意見する等、直情的な人物として描かれている。 余談だが偵察用メイドのカンナによると彼女のスリーサイズはB77W59H88で、身長は165cm、体重は49kgらしいが、このデータはレマンの抗議によりB82、H80に変更…というか改竄されたようだ。 象牙の魔笛 ヴァトン アルカディア・男・人間・騎士/軍師(十二の聖なる槍) アルカディア軍随一の軍略家。二つ名は「象牙の魔笛」だが、戦闘では剣を振るう。 元々は反乱貴族の軍を指揮していたが、反乱軍には彼と盟友であるシンクヴァト以外にまともな将がいなかったため敗北。 以後、アレキサンダーの配下としてほぼ全ての戦いに参加し、活躍することとなる。 彼は王家に対してではなく、アレキサンダー本人の資質に忠誠を誓っており、他の騎士たちとは違った行動を見せる。 この後、神秘の森制圧後は自ら使者としてスケールギルドに赴き不可侵条約を結んでくるなど、外交交渉においてもその手腕を発揮している。 シナリオでは飄々とした口調で喋り、一見お調子者のような言動が目立つが、幻死病患者を前線に繰り出してくるグランガイア軍に対して義憤を覚えるなど、熱い一面も持ち合わせているのかもしれない。 サウザンドとは互いに相談相手として信頼しあっていたようだが、アレキサンダーの剣が混沌の剣だと判明しアルカディア国内が分裂した際には互いに敵として相まみえている。後に聖地に落ち延びたサウザンドの不在を嘆いていたあたり、その能力をかなり高く買っていたものと思われる。 その後カサンドラ支配下の三国に攻められた際には逆転の一手としてスケールギルドへの侵攻を献策し、自らも従軍した。 寝返ったセレナード軍によって一度は戦死したかと思いきや、実はそれはカサンドラが「混沌の邪眼の車輪」によって生みだした幻影であったため、しっかり生存していた。 この際ヴァトンが討たれる幻影を見たアレキサンダーは彼の名を絶叫しており、ヴァトンはその叫びこそがアレキサンダーの自分への信頼の証ととったようで、主君のやろうとしていることを先回りして実行するなど、大胆だが的確な行動をとるようになったようだ。 また、側近としてアレキサンダーのお目付け役のような役割も果たしているようで、ポルタと無断外泊したアレキサンダーに対してこっぴどいお説教を食らわせた。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は国王不在の国を守るべく寝る間を惜しんで奮闘している。 混沌の拡大を受けラファエルが暴走し、帝都を蹂躙した際にはその暴走を止めるため愛するサウザンドの命を奪う決断に迫られるが、騎士や義勇兵の奮闘により帝都は守られた。 混沌の影響がさらに拡大し、国内全体に暴動が広がった際にも冷静にその元凶を見定め、シンクヴァトを派遣した。 血と涙の剣 シンクヴァト アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。 堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。 正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。 その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。 正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。 アレキサンダーがエミリアによって拉致された後は、国王不在の国を守るべく国境に進出してきた混沌の力の影響を受けたゴブリンたちの討伐に向かい、苦戦の末討伐に成功している。 混沌の勢力がさらに拡大した際には、血と涙の剣が民を斬ることも厭わず、ヴァトンが示したその元凶に立ち向かった。 が、カサンドラ率いる混沌の軍勢の前に敗北し、シンクヴァトの騎士団は潰走に追い込まれた。 ちなみにかなりの美形でありの女性たちの憧れの的である。 銀の爪(騎士団の剣) ヴァト アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う若き女騎士。 ソゥリス死後に副団長就任を打診されるなどかなりの実力者であるが、女が上に立つことに抵抗を感じる者がいるだろうと思い、就任を断っている。 非常に厚い信仰心の持ち主で、混沌の剣の騒動でアルカディア国内が分裂した際には聖剣捜索隊に合流した。 この際、「聖剣とは何か」を問うルシフェルと交戦したが、ダークらとともに立ち向かい己の剣を以て問いに対する答えを示した。 その後、聖地サンクエールにてポルタと邂逅を果たし、彼の持つ聖剣の真偽を確かめるべく剣を交えた。 ちなみになぜか上半身の装備の厚さに比べて腰回りの鎧が非常に薄い。 煌く剣 アルヴ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。 民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。 農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。 小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。 口癖は「煌くぜぇ!」 歴戦の戦斧 アーレ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を支える老将。リフィーの師匠でもある。 シルヴァランドに和平交渉のために赴いたが、交渉は一時決裂してしまった。 紅の重剣 タムニ アルカディア・男・人間・騎士(十二の聖なる槍) 十二の聖なる槍の一角を担う中年の騎士。ティティスの父である。 ラファエルとコロッサスの暴走で混乱する帝都を守っていた際、ティティスが彼の家系に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 タムニは誇らしげに娘を抱き抱え、後方へと避難させると自らは前線に戻り帝王不在の帝都を守り抜いた。 継承する騎士 ティティス アルカディア・女・人間・騎士(十二の聖なる槍・ホイールチルドレン) 十二の聖なる槍の中でも最年少の女性騎士。むさい父親に似ず整った顔立ちにはまだ幼さが残る。 父であるタムニとともにラファエル・コロッサスの暴走から帝都を守っていた際、突然彼女の家に伝わる「女神の盾の車輪」の力に目覚め、そのまま病に倒れてしまった。 その後、ピエリネ・シャテルらの看病により病状は小康状態を保っているようだ。 黄金の羽 ソゥリス アルカディア・男・人間・騎士団副団長 (故人) テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。 アレキサンダーがカサンドラの差し向けた暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。 彼の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。 小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。 また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟、ハインサとその配下の騎士団を一人で全滅させるなど、一騎当千の猛者として描かれている。 公式サイトで公開されている悠久の車輪 オリジナルコミック 「はじめての悠久の車輪」にも華麗に出演を果たしている。 虹の長剣 ノイジード アルカディア・男・人間・騎士 アルカディア軍に所属する騎士。 剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。 その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。 グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。だが「混沌の闘士の車輪」を持つガルガドラと交戦して生き延びていることからかなりの実力の持ち主だと推測される。 魔法の黒槍 ヴィスティス(付:ヴィスティスの父) アルカディア・男・人間・騎士 「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。 騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを生涯最高の苦戦の末に討伐した。 シンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たっていた際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。 アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。 また、アレキサンダーの失踪後国内を捜索していたヴィスティスは再びジギタリスと相まみえたが今回は取り逃している。 その後もブランド・ヴェネタたちとジギタリスを倒すべく奮闘しているものの、翻弄されるばかりである。 ヴェネタに恋しているらしく、混沌の力で倒れた彼女を救うために奔走していたところ、アルカディア国内で暗躍していたネクロポリスの一団に遭遇。 圧倒的不利の中で撃退するに成功するが、その中の一人であり因縁浅からぬジギタリスに「神々の車輪を信じるな」と言われ困惑する事になる。 ちなみにヴィスティスの父も騎士団に所属しており、ダークはそのことからヴィスティスに目をかけていた。 父秘伝の槍術は現槍術師範代のアトバが受け継いでおり、その技がヴィスティスに伝えられることで新たな黒槍の伝説が刻まれることになるとまで言われている。 白銀の剣 ルダルス アルカディア・男・人間・騎士 ウィンドメアに想いを寄せる騎士。民兵出身で、父直伝の剣術で戦う。 義勇兵を鼓舞し、車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 真実の刃 フランシャード アルカディア・女・人間・騎士/裁判官 騎士でありながら裁判官の地位を得た才女。 シナリオでの出番はないが、小説では何度か登場している。 アルカディアとシルヴァランド間の戦争を避けるためにキャッツポーを通してシルヴァランドにカサンドラの引き渡しを要求し、両軍に武装解除を求めたが、カサンドラの策謀により結局は戦争に突入してしまった。 ちなみにキャッツポーの知的好奇心の所為で、あんなことやこんなことをされていた。この際のキャッツポーの台詞によると巨乳らしい。 また幻死病の後遺症で錯乱気味のアレキサンダーに服の胸元を切り裂かれるが、なんとか押さえることに成功した。 その際にゲーラから「聖王は枕よりも裁判官殿の胸のほうが寝心地が良いようだ」と言われているなど、お色気要員になっているような… 弱者の盾 リフィー アルカディア・女・人間・騎士 新米の少女騎士。 ボーデの配下としてシルヴァランド軍を迎え撃ったが、夜襲の兆候を地震と勘違いするなど、まだまだ未熟なようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討ち果たした後、師であるアーレに従いシルヴァランドに和平交渉の使者として赴くが、とある兵士の言葉から小競り合いが起こり交渉は一時決裂した。 その際も部下を抑えられなかった自分の未熟さを恥じるなど、責任感の強い少女である。 小説版では伝令としてサウザンドが占術によって幻死病の対策を導いたことを報告していた。 ちなみにシナリオでは部下を率いているが、小説版では「正規配備されていないため伝令であろうと任務に就くべきではない」となっている。 幻死病騒動直後に砦の警備を正式任命されたのだろうか。 法の盾 キーム アルカディア・男・人間・騎士 一家に代々受け継がれる魔法の盾により最前線で仲間を守る勇敢な騎士。 車輪の暴走により暴れまわるラファエルとコロッサスから勇敢に帝都を守り抜いた。 小説版ではアルヴの部下として反乱軍に抵抗していたが、台詞はなく名前だけの登場。 なお、カード化されるよりも前のタイミングでの小説登場であった。 虹の風 ハインサ アルカディア・男・人間・騎士(故人) アルカディア軍に属する騎士で、ソゥリスの親戚にあたる。小説版のオリジナルキャラクターである。 カサンドラに洗脳され、配下の騎士団を引き連れてアレキサンダーが幽閉されている「薔薇の塔」を襲撃した。 使用人たちを皆殺しにしたがハインサと騎士団だったが、全員まとめてソゥリスに倒された。が、この際シルヴァランド由来の毒の剣でソゥリスを刺し、落命させている。
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高コストメイン型デッキ5剣中心型 鹿ミルデッキ 開幕乙系 リンエッジデッキ 新アンジェリカデッキ グー鮫デッキ 高コストメイン型デッキ 高レベル・高コストのユニットを中心としたデッキ。 中心となったユニットを周りをユニットで更に強化、補助する形が主となる。 5剣中心型 5コスキーパーを主力に、マスターに援護射撃をさせる。 シーカーは遊撃させ味方エレメンタルの生成、敵エレメンタルの破壊をさせる。 カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ R インセクトプレデター 5 5 キーパー 82 高級ディナー 4 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣の中からランダムに1体を選び、ダメージを与える。ダメージを与えた場合、与えたダメージに応じて、このユニットのHPを回復する。 ■ C レシャ 2 2 鹿 51 - - - ■ C シシャ 1 1 杖 16 炎の波 3 範囲内の敵ユニットと敵召喚獣にダメージを与える。天候が晴れの場合、与えるダメージを増やす。 ■ C シリカ 1 1 杖 18 占術の力 1 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの中からランダムに1体を選び、攻撃力を下げる。 ■ C ウィンドメア 1 1 杖 17 天使の息吹 2 範囲内の味方ユニットの中からランダムに1体を選び、HPを回復する。 運用例 インセクトプレデターを突っ込ませつつ、2コス1コスでエレメンタルを作る。APが溜まり次第各種アビリティを使って戦線を維持する。Rルメックスを入れるとさらにAPの溜まりがよくなる。 鹿ミルデッキ カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ SR 親衛隊指揮官 ヴァレッタ 4 4 鹿 63 竜の息吹 2 範囲内の敵ユニットからランダムに一体を選び、敵復活エリアの中心に移す。このアビリティはバハムート選択時のみ使用できる。 ■ U ミルザム 1 1 杖 19 導きの舞 1 範囲内の味方ユニットの中からランダムに1体選び、味方復活エリアの中心に戻す。 ■ U 天を貫く ムフリ 2 2 鹿 41 魅惑の誘い 4 敵ユニットの中からランダムに1体を選び、このユニットとそのユニットの位置を入れ替える。 ■ U アルネ 1 1 鹿 28 陽動作戦 1 一定時間の間、このユニットに触れた敵ユニットを強制移動させる。 ■ U ハクラビ 2 4 鹿 51 幼き王の宣誓 3~4 一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げる。使用APが4の場合、味方ユニットの攻撃力を上げる。 運用例 - スペックに優れる高レベルシーカーを徹底的に酷使するデッキ。 そのコンセプトは「突撃し、相手に被害を与え、体力が減ったところでミルザムのアビリティで帰還させる」 これをサイクルにして何度も何度も自分のしたい事を続行するというシンプルなもの。 手薄なエレメンタルの辻斬りから引き篭もりの低コスト圧殺までと万能。 帰還スキルであるミルザムのアビリティがAP1と破格であり、妨害されにくく、高コストの安全が保証される。よって普通より無理が利く。 また、帰還したユニットがシーカーであるため戦線復帰が早い デッキ構成は『ミルザム+高鹿』となるので、デッキパターンも様々である。 初級からランカーまで広く支持を得ている。 開幕乙系 シンクヴァトやキマイラゾンビ、コロッサスなどの 開幕から敵召喚士を直接叩いて大きなリードを取ろうというデッキ。あわよくば早期決着を狙うもの。 主にゲーム開始即座に行動を開始するタイプと、初期召喚獣と共に行動するタイプの2種類に分かれる。 カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ R コロッサス 5 5 剣 19 巨像の一撃 2 一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げ、近接攻撃範囲を拡大する。 ■ C ジデラゾート 2 2 剣 53 迅速な撤退 2 一定時間、範囲内の味方ユニットの移動力を上げる。エリアにいるスケールギルドのユニットの数に応じて効果時間を増やす。 ■ C ヴィスティス 1 1 剣 37 退魔の黒槍 1 範囲内のHPが最も高い味方ユニットの中からランダムに1体を選び、かかっている敵ユニットのアビリティの効果を無効化する。 ■ U アルネ 1 1 鹿 28 陽動作戦 1 一定時間の間、このユニットに触れた敵ユニットを強制移動させる。 ■ C クロッカ 1 1 剣 33 神の否定 2 (このアビリティは範囲内で敵ユニットがアビリティを使用した時のみ使用することができる。)LV2以下の敵ユニットのアビリティの使用を無効化する。 運用例 - リンエッジデッキ リンエッジアビリティでINTを強化することで、超強化、超回復を行うデッキ。 カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ SR リンエッジ 5 5 杖 45 武神の閃き 4 範囲内の味方ユニットの賢さを上げる。このアビリティの効果は無効化されない。 ■ U ディディスカス 1 1 杖 22 生命の河 4 味方召喚士のHPを回復する。 ■ U コトパク 2 2 杖 29 理の力 3 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの攻撃力をそのユニットの賢さに応じて上げる。 ■ U アルネ 1 1 鹿 28 陽動作戦 1 一定時間の間、このユニットに触れた敵ユニットを強制移動させる。 ■ U エルライ 1 1 鹿 28 陸亀の召喚 1 範囲内の味方バハムートロアのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲の攻撃力50未満の味方ユニットは敵ユニットのアビリティの対象にならない。」 運用例 - 新アンジェリカデッキ 6th Exにリメイクされた、潔癖なメイド アンジェリカを軸としたデッキ。 直接的な戦闘能力は4Lvシーカーの中でも弱小クラスだが、アビリティの効果がそれを補っても余りあるほど強力である。 カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ U 潔癖なメイド アンジェリカ 4 4 鹿 56 強制清掃 3 一定時間の間、範囲内の敵ユニットに一定間隔でダメージを与える。その後、味方デュラハンがエリアにいる場合、一定時間の間、敵ユニットの攻撃力と防御力を下げる。 ■ U アルカブ 1 2 剣 40 駱駝の召喚 2 範囲内の味方バハムートロアのエレメンタルに以下の能力を与える。「召喚獣が召喚された時、一定時間の間、周囲の味方ユニットの攻撃力を上げ、アビリティの対象にならない。」 ■ U ハクラビ 2 4 鹿 51 幼き王の宣誓 3~4 一定時間の間、このユニットの攻撃力を上げる。使用APが4の場合、味方ユニットの攻撃力を上げる。 ■ C ペリド 2 2 鹿 46 幻の一撃 2 一定時間の間、味方ユニットに以下の能力を与える。「このユニットがアビリティを使用した時、このユニットの賢さを上げる。」 ■ C カメリア 1 3 杖 29 溢れる精気 2 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの中からランダムに1体を選び、以下の能力を与える。「効果終了時にこのユニットがエリアにいる場合、APを回復する。」 運用例 アンジェリカの妨害+ダメージ計略、ハクラビの号令、アルカブの妨害耐性と一通りの事はできる万能型カメリアのアビリティでアンジェリカのアビリティを多く打つことや、ペリドのINT強化で毒の総合ダメージ増加も狙える。 グー鮫デッキ 戦局を有利に運ぶに必要なアビリティを一通りもちえ、個々の戦力が異様に高いのが最大の特徴。 徹底した長所を伸ばす関連補正と優秀な召喚カスタマイズがそれを助長する。 これを正面から崩すのは容易ではない。 カード名 Lv コスト ユニット ATK アビリティ 消費AP アビリティ効果 ■ SR グー 4 4 剣 74 限界への挑戦 2 味方召喚ゲージを増やす ■ SR レッドアイ 3 3 鹿 59 鮫王の暴令 3 一定時間の間、味方スケールギルドのユニットの移動力を上げる。このアビリティは天候が雨の時のみ使用できる。 ■ R タイガーアイ 2 2 鹿 46 暴力的な戦略 2 一定時間の間、範囲内の敵ユニットの移動力を下げる。 ■ C レッドムーン 1 1 剣 40 - - - 運用例 基本的に、デッキの核であるグーは固定。グーと関連を持つ3コス最強ATKのレッドアイ、グーと関連を持ち、使い勝手の良いレッドムーンもほぼ確定。残り2コスは比較的自由に選んで良いが、機動力の関係上シーカーがオススメ。